飼っているペット(犬やネコなど)のおしっこ、寝汗による汚れ、風邪やインフルエンザなど病気後に布団を洗いたい!

でも布団はクリーニングに出さなければ洗えない?

そんなことありません。洗える布団、洗えない布団がありますから、洗える素材の布団なら自宅の洗濯機でも簡単に洗うことができますよ

清潔な布団で気持ちよく寝ましょう!

今回の記事で伝えたいこと
  1. 自宅で布団を洗う方法とその注意点
  2. 自分で布団を洗うときの重要なポイント
  3. 布団を洗うときに使いたい洗濯ネットや洗剤などのおすすめ商品

最後のおすすめ商品は使わなくても布団を洗うことができますが、あれば「なお良い」くらいに思ってください。

絶対に必要ではありませんので、読んでみて欲しいなという方だけ揃えてみて。

1年間に何度も布団を洗いたい。という人には特に購入をおすすめします。

洗いたい、その前に自宅の洗濯機で洗える布団か確認

まず自身の布団が自宅の洗濯機で洗えるか確認することが大事です。(確認済みの方は飛ばしてください)

  • 洗濯機と布団の大きさ
  • 布団の素材

この2点は必ず布団を洗おうと思ったときに確認してくださいね。

洗濯機と布団の大きさ

自宅の洗濯機がそこまで大きくないと布団を洗うのは難しいです。

5キロ容量の洗濯機で洗える布団サイズ
  1. シングルサイズ – 肌掛け布団
  2. シングルサイズ – 敷きパッド

肌掛け布団とは、通常の掛け布団よりも薄い布団を指します。だいたいですが、500g前後の重さの布団となります。

7,8キロ容量の洗濯機で洗える布団サイズ
  1. シングルサイズ – 掛け布団
  2. セミダブルサイズ – 肌掛け
  3. セミダブルサイズ – 合い掛け布団
  4. セミダブルサイズ – 敷きパッド
  5. ダブルサイズ – 敷きパッド

上記はあくまでも目安として記載しました。

実際には、布団が洗濯機に入るか、あと洗おうとしている布団の重さが重要になります。

布団が洗濯機に入るかは、実際に入れてみればわかりますので、省きます。

次に重さですが、洗濯機のメーカーページから洗濯機ごとの最大重量を一覧にしました。

一般的に横型洗濯機は縦型よりも重い布団を洗うことができません。

洗濯機と言えば日立!日立 洗濯機の一例です。

ビートウォッシュ 8~10Kg 洗濯のみ 洗濯~乾燥
毛布 4.7Kg以下 2.8Kg以下
掛け布団(化繊) 1.8Kg以下 不可
掛け布団(羽毛) 1.4Kg以下 不可
ドラム式洗濯乾燥機 11Kg 洗濯のみ 洗濯~乾燥
毛布 5Kg以下 3Kg以下
掛け布団(化繊) 1Kg以下 0.5Kg以下
掛け布団(羽毛) 1Kg以下 0.5Kg以下

※ダブル・シングルサイズ洗濯可能
※あらえない布団:羊毛(ウール)、カシミヤ素材、電気毛布、ポリエステル100%、カバーが絹素材、カバーが防水性

日立洗濯機の取り扱い説明書

パナソニックの洗濯機の一例

ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX900AL/R
毛布 3~6Kg以下 3Kg以下
掛け布団(化繊) 中綿1Kg以下 不可
掛け布団(羽毛) 不可 不可

※洗えない布団:毛100%毛布、ロングパイル、電気毛布、ダブルサイズ以上、羽毛ふとん

タテ型NA-FD80H7 洗濯のみ 洗濯~乾燥
毛布 4.2Kg以下 3Kg以下
掛け布団(化繊) 中綿1.5Kg以下 不可
掛け布団(羽毛) 中綿1.3Kg以下 不可

※あらえない布団:取り扱い絵表示の無いもの、防水性のもの

パナソニック洗濯機の取り扱い説明書

自宅の洗濯機でどうなのか?は取り扱い説明書に記載されていますので、そちらを参考にしてください。

ただ、取り扱い説明書上1.3Kg以下となっているから1.4Kgはだめなのか?というとそうではありません。が、自己責任でお願いします。

洗おうとしている布団のサイズ、重さの条件が問題なければ、次は素材を見ましょう。

洗える布団の素材

洗えない布団は下記のようなものです。

洗えない布団

  • 絹・シルク
  • カシミア
  • ポリエステル100%
  • 防水性のカバー
  • 電気毛布
  • ペットの毛が多すぎる場合
  • ムートン
  • 色が落ちやすい自然染
  • 接着剤(ノンキルト)

ペットの毛や嘔吐物などがありましたら、洗う前に取り除くことで洗濯は可能です。

洗濯機で布団を洗う方法

自宅の洗濯機で布団を洗濯可能か確認できましたら、次は洗い方について見ていきましょう。

後ほどおすすめ用品にも書きますが、洗う前に『洗濯キャップ』の購入をおすすめします。

洗濯キャップは布団を洗うときになぜ必要?

布団をそのまま洗濯機で洗ってしまうと、洗濯機や布団・毛布が壊れる、破れる可能性が高いです。

洗濯キャップは800円~1200円ほどで買えますから、故障する前に用意しておきましょう。

洗濯キャップ重要!

動作が不安定

洗濯キャップの写真

取り扱い説明書でも洗濯キャップの使用は推奨されています。使用しない場合の故障はメーカー保証外と明記されていますので、要注意です。

ここまで読んですでに自宅の洗濯機で布団を洗うのが面倒と思った方、素直にクリーニングに出すか、コインランドリーを利用しましょう。

ただコインランドリーで布団を洗った人の失敗談も聞きますので要注意です。

【失敗談】コインランドリーで布団を洗った人に起こった悲劇とは

私がおすすめするのはふとんの宅配クリーニングサービス|すごく楽

洗濯機での布団の洗い方の流れ

洗濯機で布団を洗うときの流れです。

失敗しないためにも流れを抑えておきましょう。

布団を洗う流れ
  1. 洗う布団に付いている毛や大きなクズを取り除く
  2. 布団が入る洗濯ネットに布団をたたみ、丸めて入れる(無くても洗えますがあったほうがいいです)
  3. 洗濯機にあらかじめ水を張り洗剤を入れる混ぜる
  4. 洗濯機にある洗濯モード(大物洗いや毛布洗いなど)を選択しスタート
  5. 洗った布団はコインランドリーや物干し竿を使って干しましょう

3番目の水を張ってあらかじめ洗剤を溶かすやり方は、ビートウォッシュなど液体洗剤を入れる場所がある機種は不要です。

通常の洗濯ものと同様に液体洗剤を入れるトレイに入れ、布団を毛布洗いモードで洗うだけです。

難しいことを考える必要はありません。

ただ、布団の入れ方はポイントがあります。

日立の布団のたたみ方
日立ビートウォッシュの取り扱い説明書(PDF)

布団を半分に折っていき、最後に巻きずしのようにくるくると洗濯機に入るよう巻きます。

そうすることによって、洗濯中の回転がバランス良くなり、異常停止せずに洗うことができるのです。

自宅の洗濯機で洗うのは一度やってみると非常に簡単です。

ただ、初めて洗う際には重要なポイントや洗濯ネットや洗濯キャップの用意と結構面倒です。

私は、自宅では布団を洗わないようにしています。

私が自宅の洗濯機で布団を洗わない理由

なぜ、私が自宅の洗濯機で布団を洗わなくなったかというと、干すときにが一番面倒だからです。

物干し竿のあるベランダで干すにしても、まず物干し竿が外にありますから汚い。
そして花粉やPM2.5など様々な目に見えない物質が綺麗に洗った布団に付いてしまうからです。

一時期は、洗ったあとにコインランドリーまで持ち込んでましたが、濡れた布団を抱えてコインランドリーに持ち込むのはかなり大変です。

そこまで労力を掛けるのはちょっと…と思っています。

今は宅配便でクリーニングで出せる時代

現在は、シーズン終わりに布団をまとめて宅配クリーニングに出しています。

宅配クリーニングとは、宅配便を利用して、クリーニングしたい布団を家にいながら出せるというもの。

重たくかさばる布団をクリーニング店まで持ち運ぶ必要もありませんし、クリーニングの品質も断然いいので、今はこのやり方をして清潔な布団をキープしています。

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(私の布団洗濯の実体験について詳しくまとめました)

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